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【社会人必見】英語勉強のモチベーションを保つ4つの方法

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社会人になって 英語勉強 をやり直してペラペラになりたいと思っているけどモチベーションが続かない。いつも三日坊主なんだよなぁ。

そう悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回は、30歳から仕事をしながら英語の勉強をスタートし、英検準一級(留学なし)、英語がペラペラになれた私だからこそ言えるモチベーション維持の方法をお話します。

ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること
  • 英語学習のモチベーションが下がってしまう理由
  • モチベーションが下がりにくくなるコツ
  • モチベーションがなくなってしまったときとるべき行動
目次

英語学習のモチベーションが下がってしまう4つの理由

英語勉強

英語学習を続けようと思っても、「今日は勉強したくない」、「今日はもうダラダラしよう」という気持ちになってしまうことはよくありますよね。

実際私も、こういった怠けたい気持ちが襲ってくることは今でもあります。

モチベーション維持の方法の前に、どんな場合にモチベーションが下がってしまうのか考えてみましょう。

理由① 英語の成長を実感できない

英語に限らず、何かを達成した時のハッピーな気持ちは本当に自分を勇気づけてくれますね。

しかし、英語の4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)の中でスピーキングは特に自分の成長を感じにくく、それがモチベーション低下を招いてしまうこともあります。

私自身も、オンライン英会話で全然話せなかった時や、聞き取れなかった時にこのような状態になってしまいます。

したがって、成長を感じられるしくみを作る必要があります。

理由② 英語を学ぶ目的が曖昧になっている

今勉強していることが果たして自分の将来に繋がっているかわからず、不安になってしまうことはありませんか?

英語を勉強して何がしたいのかがわからなくなってしまうと、目的地がない状態で旅をしているのと同じで、迷子になってしまっている状態です。

これは英語を勉強する目的を明確にすることで防ぐことができます。

理由③ 仕事が忙しくて勉強と両立させるのが難しい

大人になって英語を学びなおしている社会人の方は、仕事と勉強を両立させるのは大変ですよね。ただでさ忙しいのに、終わってから勉強に費やす時間なんてない!っと思ってしまいますよね。

仕事が終わってからの時間も、担当プロジェクトのことを考えてしまったり、職場の人間関係のことを考えてしまったり。社会人は大変です。英語のことを考える余裕がなくなってしまいますよね。

ただ、本当に英語を伸ばしたいなら、長期的な視点で1週間そして日々のやるべきことを洗い出し優先順位をつけておく必要があります。

理由④ 勉強が楽しくない(そもそも英語が好きではない)

そもそも英語に興味があるかどうか、楽しめるかどうかが大事です。語学が嫌いなのに「将来必要になりそうな気がするから勉強しよう」という気持ちだけで勉強を継続するのはかなり難しいのではないかなと思います。

逆に言えば、英語を好きになったり、楽しみながら勉強さえできれば継続しやすくなると言えます。

モチベーションを維持する4つのコツ

モチベーションが下がってしまう原因をお話しましたが、ここからはその対策です。

モチベーションを維持するために私が普段意識していることをご紹介します。

コツ① 自分の英語力の成長を記録できるようにする

成長を実感できないときにモチベーションが下がってしまうとお話しましたが、後に今の英語力と過去の英語力を比べられるように、記録しておくことをおすすめします。

おすすめの記録方法は2つあります。

  1. 現在のスピーキングを録音しておく
  2. 英語試験を受けて現在地を把握する

現在のスピーキングを録音しておく

スピーキングは比較しにくく、成長を実感しにくい部分ですが、録音しておくこと成長を感じやすくなります。録音しておいた過去の自分の英語を、現在の英語と比べると少なからず変化を感じられて、励みになります。

私の場合はキャンブリーというオンライン英会話の自動録画機能を活かして自分の英語力を比較するようにしています。スマートフォンに入っている録音機能を使うだけでも問題ありません。

Camblyでのオンライン英会話

1日や2日で差が生まれるものではないので、3か月、6か月、1年というスパンで比較するのがおすすめです。

英語試験を受けて現在地を把握する

TOEICや英検など、英語の資格試験を定期的に受けて成長を実感できるようにします。特に学習開始直後は英語力が伸びやすい(初心者から中級者にかけて)ので成長を実感できます。

コツ② 目標を明確にして、成功している自分をイメージする

原点回帰で目標を明確にしておきましょう。目標が曖昧だと、「なんで英語を勉強する必要があるんだろう」、「この勉強に意味はあるのか」というモヤモヤした気持ちが湧き上がってきてしまいます。

目標を決める時には具体的で、かつ期限を決めておくのがおすすめです。

  • 4月のTOEICで700点をとる
  • 6月中にオンライン英会話のレッスン時間5000分突破する

目標を決めたら、それを達成した時の自分を日頃からイメージしてみてください。

  • TOEICで高得点をとってちやほやされている自分
  • 英語が今よりも流暢になっている自分

この成功イメージが具体的であればあるほどモチベーションが高められます。私のおすすめは手帳のメモスペースなどに書き留めて定期的に見返すことです。これにかなり助けられています。

コツ③ 1日のTo-Doリストを作る

目標が明確になると、日々のやるべきことがわかってきます。前日の夜もしくは当日の朝に、その日のやるべきことを決めて「これだけは必ず達成するもの」をTo-Doリストにします。

私はそれを手帳に書き込んでスキマ時間に確認し、モチベーションにしていました。

1日のTo-Doリスト

コツ④ 自分が楽しいと思える勉強法を取り入れる

単語の暗記や文法書を読んだり、英語学習は楽しくないこともたくさんあります。楽しくないことばかりだと流石に嫌になってしまいますよね。

そこで、適度に楽しい要素を普段の学習に取り入れてみてください。

たとえば、

  • Netflixで好きな洋画や海外ドラマを見ながら英語を学ぶ
  • 好きな洋楽を聴いたり歌って発音や音の連結、スラングを学ぶ
  • インスタやTwitterで好きなハリウッド女優の投稿を見て学ぶ

ポイントは自分が好きなジャンル、心から楽しいと思えるコンテンツで英語に触れることです。楽しめるからモチベーションになるわけなので。

私の場合は、Netflixで海外ドラマをみて英語表現を学ぶようにしています。

これらの方法は効率的な学習方法ではないのでメイン学習にはせず、あくまでも補助的に取り入れてみてください。

完全にモチベーションが下がってしまったら?

モチベーションを維持するコツをお話しましたが、それでも完全にモチベーションがなくなってしまったらどうすればいいのか気になりますよね。

私はどうしていたかというと、

  • 1日何もしない日にする

本当にモチベーションが0になってしまった時は何もしませんでした(笑)

無理して集中できない中取り組んでも生産性が上がらないので、いったん休んで、次の日「よし、前日分取り返すぞ!」という気持ちでやっていました。

時々、脳を休ませるとリフレッシュでき、またモチベーションが高まってきます。

まとめ

今回は4年間英語学習を継続している私のモチベーション維持のコツをお話してきましたがいかがでしたでしょうか?

社会人で働きながら、英語の勉強を継続するってかなりタフですよね。英語は継続しないと上達しないのでモチベーション維持は必須です。

今回の記事が少しでも参考になればと思っています。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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