今回の記事は、英語日記を始めたはいいけど、自分の英語が合っているかわからないし添削してほしい。できるだけ安く添削してほしいけど良い方法はあるかな?
そんなお悩みの方に向けて書いています。
英語日記が今、英語学習者の中で注目を浴びてきています。
実際に私も英語日記を6か月以上継続し、スピーキング力を伸ばすことができました。
その時感じていたのは、書き始めるのは簡単にできても、添削してくれる人を探すのは難しいということ。
その頃はオンライン英会話の講師に添削をお願いしていましたが、もっと簡易的に添削してもらえたらいいのに・・・と思っていたところ、最適なアプリを発見!
今回は私が現在実際に英語日記添削に使っているHiNativeというアプリの特徴を紹介したいと思います。
- 英語日記に添削は必要なの?
- 英語日記添削のおすすめアプリHiNativeのメリットとデメリット
- HiNativeを使った英語日記添削の流れ
◆『HiNative Trek』の特徴◆
英語が身につかないのはアウトプットが足りないから。
HiNative Trekは日本人に足りない英語のアウトプットを学ぶことが出来る、新時代の英語学習サービスです。
利用は、ブラウザからでもIOSアプリからでも可能です。
利用の流れは以下の通りです。
- 平日毎日課題が届きます。
- 英作文と発音を投稿。
- すぐに模範解答が音声つきで確認可能。
- 13時までに投稿された課題はその日のうちに英語ネイティブの先生が音声つきで添削
- 質問があれば3往復まで追加で質問可能。
- データとして残るので復習しやすい。
非同期でネイティブの先生とやりとりできるため、時間効率が良い。いつでもどこでもできます。その日出来なかった分も後でまとめて提出できるのでお得です!
英語日記に添削は必要です
![](https://sum1ta2.com/wp-content/uploads/2021/08/green-chameleon-s9CC2SKySJM-unsplash-1024x683.jpg)
まず英語日記は添削してもらうのが大前提。
せっかく英語日記を頑張って書いても、文法がめちゃくちゃだったり、使っているフレーズが不自然だったとしたら、
それを訂正しない限り不自然な英語が身についてしまいます。
ミスを恐れてアウトプットしないのはダメですが、ミスを訂正しないままアウトプットし続けても英語は上達しません。
したがって、英語日記は必ず添削してもらいましょう!
- 上達のためには添削は必須!
英語日記添削のアプリHiNative3つのメリット
私の気軽にできる英語日記添削でおすすめのアプリはHiNativeです。
その理由は下記のとおりです。
- スマホで気軽にできる
- 添削者がネイティブ
- 月額1,200円で添削してもらい放題
メリット① スマホで気軽にできる
HiNativeはスマホアプリなので、いつでもどこでも投稿できます。
英語日記と聞くと、ノートを用意して机に向かって取り組むことをイメージしますが、このアプリは家はもちろん、カフェや電車の中からでも投稿できます。
英語学習は継続が一番大切ですが、スマホでできるというだけでハードルが下がって継続しやすくなります。
メリット② 添削者がネイティブスピーカー
HiNativeはネイティブスピーカーがお互いに母語を教え合う語学学習アプリです。
自分の日記投稿をネイティブが添削してくれ、時にはコメントをくれたりもします。
ネイティブが添削してくれるメリットは2つあります。
- 文法的には合っている不自然な文章も直してくれる
- 状況に適した単語・表現に直してくれる
初心者のうちは日本語から文章を考えることが多いと思いますが、その場合どうしても不自然な文章になりがちです。ネイティブはそんな文章も訂正してくれます。
また、文脈に適した単語に訂正してくれたりもするので、単語の使い方をニュアンスレベルでマスターすることもできます。
メリット③ 月額1,200円で投稿し放題
HiNativeを日記添削に利用する場合は無料ではありませんが、添削ができるサービスの中ではわりとリーズナブルに始められます。
月額1,200円 ※年間契約の場合、年間9,600円(月額800円)
で英語日記投稿は無制限で出来ます。
英語はアウトプットが大事ですが、定額で何回も投稿できるのは嬉しいですよね。
HiNativeのデメリット
英語日記の添削ツールとして私はHiNativeをおすすめしていますが、いくつかデメリットもあります。
- 添削者はプロではない
- 添削されないこともある
- 無料ではない
添削者はプロではない
添削してくれる人の大多数はプロではなく一般の方です。
したがって、いくらネイティブによる添削とはいえ、100%正しいわけではありませんし、人によって回答が違う場合もあります。
また、なぜ間違っているのか尋ねた際も、納得のいく説明が返ってこない場合も多いのです。
実際私たちも日本語の説明をする場合、感覚で理解しているため説明するのはかなり難しいですよね。
間違いを指摘された場合も、「なぜ」を気にしすぎず、ネイティブにとってはそれが自然な言い方なんだなと解釈する方が良いです。
添削されない場合もあり
アプリ上にはたくさんの登録者がいます。
場合によっては自分の投稿が埋もれてしまって、誰にも添削してもらえない場合も残念ながらあります。
確実に回答が欲しい場合は、有料チケットを購入し使う必要があります。(プレミアム会員は毎月10枚もらえる)
私が実際に使ってみて、回答が返ってきたのは約90%でした。
確かに100%ではないものの、9割回答が返ってくれば良い方かなというのが個人的感想です。
無料ではない
先述したように、無料ではありません。
サービスを利用するのに月額1,200円必要となっています。(年間契約の場合は一括払い9,600円なので月額800円)
この金額が高いととるか安いととるかは使い方次第です!
年間契約(9,600円)で毎日日記投稿すれば1日25円程度、月額1,200円の契約でも毎日投稿で1日40円程度です。
最大限に活用すればとてもコスパの高いアプリです。
英語日記添削の流れ
それではここから、英語日記投稿の流れを解説していきます。(簡単です)
ホーム画面から【質問】をタップ。
![hinative](https://sum1ta2.com/wp-content/uploads/2022/01/20220102114546-e1641135121700-473x1024.jpg)
【外国語日記】をタップ。
![hinative](https://sum1ta2.com/wp-content/uploads/2022/01/20220102114629-473x1024.jpg)
早速英語日記を書いてみましょう!
![hinative](https://sum1ta2.com/wp-content/uploads/2022/01/20220102114808-473x1024.jpg)
初心者のうちはボキャブラリーがかなり限られているのでまずは日本語で書くことをおすすめします。中級者以上はいきなり英語からでも問題なしです。
【次へ】をタップ
プレミアム会員の場合は毎月10枚もらえる優先チケットを使って回答をもらいやすくできます。(選択可)
![hinative](https://sum1ta2.com/wp-content/uploads/2022/01/20220102114900-473x1024.jpg)
【投稿する】をタップし、投稿しましょう!
時間が経つと通知が届いて、回答が来たことが知らされます。
最短1分、平均14分で回答が返ってきます。
先ほどの日記の添削はこんな感じ。
![hinative](https://sum1ta2.com/wp-content/uploads/2022/01/20220102114917-473x1024.jpg)
自信はあったのですが、冠詞の付け忘れや、細かい部分の言い回しなどを指摘されました。
もちろん、何人かから複数の回答が得られる場合もあります。
優先チケットを使わなければ投稿し放題なので、私にとっては超有益なアプリです!
まとめ:英語日記添削はHiNativeで決まり
いかがでしたか?
HiNativeは英語日記の添削が安いだけでなく、ネイティブにしてもらえるのが一番のポイントです。
しかも月額1,200円で投稿し放題(もちろん日記以外の機能もあり)なので、使いこなせばかなり優秀なアプリです!
英語日記を習慣化できれば、スピーキング力が大きく飛躍すること間違いありません。
私もHiNativeを使って毎日投稿していきます!
英語を楽しみながら伸ばしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◆『HiNative Trek』の特徴◆
英語が身につかないのはアウトプットが足りないから。
HiNative Trekは日本人に足りない英語のアウトプットを学ぶことが出来る、新時代の英語学習サービスです。
利用は、ブラウザからでもIOSアプリからでも可能です。
利用の流れは以下の通りです。
- 平日毎日課題が届きます。
- 英作文と発音を投稿。
- すぐに模範解答が音声つきで確認可能。
- 13時までに投稿された課題はその日のうちに英語ネイティブの先生が音声つきで添削
- 質問があれば3往復まで追加で質問可能。
- データとして残るので復習しやすい。
非同期でネイティブの先生とやりとりできるため、時間効率が良い。いつでもどこでもできます。その日出来なかった分も後でまとめて提出できるのでお得です!
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