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【英語日記に使えるフレーズ10選】周りと差がつくネイティブ表現集

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英語日記 を書き慣れてきたけど、同じような言い回しばっかり使ってしまいがちだなぁ。もっと自然な表現を使って書けるようになりたい

そう感じている人も多いと思います。

英語日記を書く時はついつい、小学生の書くような「○○行きました。楽しかったです。」のような単調な文になりがちです。

そこで今回は英語日記を6か月以上継続し、英語力をアップさせた私が、ちょっと差がつく英語日記表現を紹介していきます。

この記事を読んでわかること
  • 英語日記が単調になってしまう理由
  • 英語日記に使えるちょっと差のつく表現・フレーズ集
目次

英語日記が単調になってしまう理由

英語日記を書き続けていると、自分の日記が単調でおもしろくないなと感じることがよくあります。

実際に私もこの壁にぶつかり、英語日記がおもしろくないなと思うこともありました。この理由を考えてみると以下のことが原因であるとわかりました。

同じ単語・表現ばかり使ってしまう

初級者の人は慣れていないので、同じ単語・表現を使って言いたいことを言えるようになるのは大事なことです。同じ単語・表現を使うことで実際にスピーキングでも考えずに口からアウトプットできるようになります。

ただしこればかりだと、アウトプットできるストックが増えず、結果的につまらない単調な日記になってしまいがちです。

新しい表現を英語日記にも取り入れることで単調な日記を打破しましょう!

【英語日記に使える】ちょっと差のつく表現・フレーズ10選

ここから普段の日記に変化をつけるために、私が英語日記でもよく使っていて、ネイティブにも使うと褒められる表現を紹介します。たくさんあるので、ここでは絞って10個紹介します。

it’s not that S V  : SがVというわけではない

例文 
It’s not that I don’t like him, but I don’t wanna go with him.
(彼が嫌いなわけじゃないけど一緒に行きたくない)

けっこう日本人好みの前置きフレーズで私は英会話でもしょっちゅう使っています。印象がやわらかくなるのでかなり使えます。

just because S V doesn’t mean ~ : SがVだからといって~とは限らない

例文 
Just because you can get a high score on TOEIC, doesn’t mean you can speak English very fluently. 
(TOEICで高得点が取れるからといって、英語がとても流暢に話せるとは限らない)

海外ドラマなどでもときどき聞く表現で、使えるとおしゃれです(笑)

it seems like S V : SがVしているっぽい、みたい

例文 
It seems like we don’t get along with each other.
(私たち上手くいかないみたい)

断定を避けたり、はっきりしないときに使います。

should have done : ~すべきだった

例文 
I should have gone to sleep earlier yesterday.
(昨日もっと早く寝るべきだった)

しなかったことを後悔しているときによく使います。

it’s no use -ing : ~してもムダだ

例文 
It’s no use dwelling on the past.
(過去をくよくよ考えてもムダだ)

It’s no use. のみでもムダだという意味で使え、後ろに動名詞を入れることで~してもムダだという意味になります。

have yet to : まだ~していない

例文 
I have yet to decide.
(まだ決めていない)

have not done とも言えます。両方使えると表現力アップです。

I wonder if ~ : ~なのかな

例文
I wonder if I can pass the exam.
(あの試験受かるかな)

独り言のときにも使えるフレーズです。

now that ~ : いまや~だから

例文 
Now that I’ve been in this line of work for more than 3 years, I’m used to this work.
(もうこの業界に3年以上いるからこの仕事には慣れているよ)

現状を説明したあとに伝えたいことを言う時に使います。

have no choice but to do : ~するしかない、せざるを得ない

例文 
I had no choice but to make a detour.
(回り道せざるを得なかった)

他に選択肢がなくやむを得ない場合に使います。

be not sure if~ : ~かどうかわからない

例文 
I’m not sure if she love me.
(彼女が自分のこと好きかどうかわからない)

I don’t know ifも使えますが、I’m not sure if の方が少し間接的です。

まとめ:時にはいつもと違う表現を使って差をつけよう

いかがでしたか?今回は私が英語日記やスピーキングで実際に使っているフレーズを紹介しました。

どれもよく使うフレーズで役に立っているので、参考になればマネをしてみてくださいね。

新しい表現を使いそれに慣れると、使えるフレーズが増えるので表現力・話せる幅が広がっていきます。

表現力を高めて楽しい英会話ができるようにしていきましょう!

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